初めてのキャンプ場は〇〇〇で選べ!

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キャンプ
キャンパー
キャンパー

キャンプに行こうと思ったけれど

最初はどんなキャンプ場に行けば良いのか分からないよ

ふく〇
ふく〇

キャンプ場はダンジョンみたいに、

初心者用・中級・上級って分かれていないから最初は悩むよね

ふく〇
ふく〇

特にココ!というキャンプ地が決まっていないときは

トイレで選ぶといいよ!

キャンパー
キャンパー

え?どうしてトイレなの?

ふく〇
ふく〇

なぜトイレが大切なのか、今回は詳しく紹介するね

なぜトイレが重要なのか

トイレがなぜ大切なのか。

それを説明するために、まずは初めてのキャンプで起こることをお話します。

初めてのキャンプでは、大体の人が何かしらの失敗を経験します。

  • テントやタープの設営が上手くできずに時間がかかった
  • 焚火の火をうまく点けられなかった
  • 作ろうと思っていた料理の材料を忘れた
  • 突然の雨に、荷物がずぶ濡れ・・・

私も初めてのソロキャンの時は、照明の配置が悪く、あまり明るくならなりませんでした。

その為ハンバーグを焼いても、果たしてそれが焼けているのかどうか分かりませんでした。

ふく〇
ふく〇

そのためちょっと焼きすぎてしまい

焦がすという事故が起きてしまいました。

初めてのキャンプでは、思いがけないことが起こります。

そのため、選べるものは快適である方を選びましょう。

「あれこれアクシデントはあったけど、楽しかったな、行って良かったな。次はこんな工夫をしてみよう。」

そんなキャンプのほうが絶対に良いです。

自然の中では整備されていないトイレもある

キャンプ場は何かと辺鄙な場所にあることが多いです。

辺鄙な場所にあるということは、公共下水が整備されていないことが多いので、トイレが汲み取り式であったりする場合も多いです。

21世紀の今、汲み取り式のトイレは結構精神的にくるものがあります。

ふく〇
ふく〇

想像してみてください。

真っ暗な夜のキャンプ場で、懐中電灯片手にトイレに行く光景を。

夜の真っ暗な汲み取り式トイレってちょっとホラーですよね。

夜のキャンプ場って星がきれいで、空気が澄んでいて、ワクワクする。

そんなキャンプを思い描いていたはずが、肝試しツアーになってしまいます。

悪いことは言いませんので、初めてのキャンプはトイレが水洗で良さそうな所を選んでください。

どんなトイレがおススメ?

例えばどんなキャンプ場が良いかというと、ウェブサイト等に「水洗トイレ」があるというちゃんとした情報があるところです。

下の画像は福井県おおい町にある「赤礁崎オートキャンプ場」のウェブサイトですが、「水洗トイレ」があることと、どんな感じなのか写真でも教えてくれる親切なキャンプ場ですね。

赤礁崎オートキャンプ場の施設紹介より

キャンプでは非日常を楽しむために、普段の自分の生活圏よりかなり遠出する場合が多いです。

遠くにあるキャンプ場には、下見などにはなかなか行けません。

行ったことが無い場所の事前情報は、とてもありがたいです。

他にもあるトイレ問題あるある

ソロでない場合でも、特にファミキャンの場合トイレは最重要です。子どものトラウマになりかねません。

当然簡易水洗、浄化槽の整備や維持はそれなりのコストがかかりますので、その分キャンプ場の利用料金に跳ね返ってきますが、必要経費と思ってください。

逆に言うと、安くて良さげなキャンプ場は設備面を良く確認する必要があるということです。

なお、トイレにまつわるキャンプ場あるあるアクシデント1位は「紙がない」です。

ふく〇
ふく〇

水洗トイレ完備のキャンプ場に行く場合でも、念のためトイレットペーパーは1ロール持っていきましょう。

まとめ

キャンプは自然で不自由を安全に楽しむものです。

嬉しいのは、キャンプはその不自由の度合いを自分で選べることです。

不自由をあれこれと試行錯誤してめいっぱい楽しむためにも、初めはイージーモードから始めましょう!

初めてのキャンプが、皆さんの楽しい思い出になると嬉しいです。

はじめてのキャンプでも、あると便利なタープの選び方は、こちらで紹介しています。

興味がある方は、一緒に読んでみてくださいね。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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