こんにちは、ふく〇です。
子供たちが学校に行くようになって、空いた時間で在宅ワークを始めてみました。
今はライターがメインですが、自宅で働くには「パートナーの理解」が必要だなと感じています。
私は夫に報告しつつ、在宅ワークを始めました。
そのおかげで、今スムーズに仕事が出来ていると感じています。
今日は在宅ワークを始める際、
- 他の家庭は、在宅ワークをする際家族にはなんて言っているのかな?
- 夫に協力してもらうにはどうしたら良いんだろう?
そう思っている方に向けて、実際に私がパートナーに対してアプローチをした方法を書きたいと思います。
在宅ワーク 月3万ならばしっかりと取り組めば稼げる
実際に在宅ワークを始めてみて、10月は6万近く稼ぐことが出来ました。
毎日2時間以上、在宅ワークに時間を取れるのであれば、月に3~5万稼ぐことは可能だと思います。
資格があったり、専門的な知時やスキルがあれば、更に稼ぐことも可能です。
どの仕事にするかは、本人の向き不向きがあるので、いろいろ試してみてこれだ!と思ったものにチャレンジして行くのが良いと思います。
私の場合は、書くことが好きで、1日中でも文字を書き続けることが出来ます。
イラストを描くのが得意で、アイコンのお仕事をしている方も居れば、愛犬の似顔絵などのオーダーを受けて、トートバックを作っておられる方も居ます。
画像加工が得意で、YouTubeのサムネイルの依頼を受けている方。
人の話を聞くのが大好きで、ココナラで、相談の話を聞いている方。
働き方は様々です。
1つ試してみてダメだったと諦めずに、いろいろとチャレンジしてみてくださいね。
今までと同じ家事・育児をこなして、在宅ワークは難しい
月に3万以上稼ぐには、今までと同じ生活スタイルというのは難しくなります。
私の場合は、スーパーに行く時間を減らすために、まとめ買いをするようにしました。
そして、掃除機は2日に1度しっかりとかけて、他の日は時短。
土日は子供たちにも手伝ってもらっています。
夜は夫婦の時間だったのですが、仕事が重なった時はその時間も仕事に回しました。
1日24時間なことは変わらないので、
仕事をする分どうしても何かを削らなくてはいけません。
その為には、家族やパートナーの理解と助けが必要になってきます。
パートナーや家族の理解が必須
家族の理解が無い状態で、仕事だけ増やすということは小さなトラブルの元になります。
最近洗濯物が溜まってる・・・
最近お母さん、話聞いてくれないな・・・
なんだかイライラしてるし、もっと話したいな
そう不満を持つかもしれません。
夫から「家で3万も稼いだの?すごいね!」と言ってもらえるのと
「たった3万?それで家事に手を抜いてるの?」と言われるのでは・・・仕事へのモチベーションも全く違います。
ちいさな事でイライラし始めて、ストレスに!そうならない為にも、家族からの理解はあった方が良いです。
パートナーから理解を得られるには、どうすればいいか
やってみて、稼げなかったら恥ずかしい・・・
どう切り出していいか分からないよ
そう思う方も多いと思います。
まずは次の2つを意識してみましょう。
普段からコミュニケーションを取る
夫に説明できない副業は、詐欺の可能性もあり
夫にどんな仕事をするのか、プレゼンをするつもりで話してみましょう。
説明をしようとして「よく分からない」「○○さんがこれなら大丈夫って言っていた」と言われて、背中を押してくれるパートナーは居ません。
パートナーにきちんと説明が出来る=仕事の仕組みと内容を理解している
ということです。
私自身も、副業で詐欺にあったことがあります。
それは自分がよく理解せずに登録をしたことが、原因でした。
夫に黙って始めてしまったから、相談は出来ない・・・その気持ちに付け込まれて、金銭を要求されました。
幸い、相談した友達に「ご主人に言った方が良い!」と背中を押してもらえたので、早くに対応したおかげで被害を最小に抑えることが出来ました。
幸運も重なり、支払ったお金も帰ってきましたが、もう2度とあんな思いはしたくありません。
「パートナーに言えない仕事」というのは、全てではありませんが詐欺の可能性が高くなります。
夫婦の間でも報連相は大切
会社では「報告・連絡・相談」をしっかりとしますが、家庭となるとついおろそかになりがちです。
全てを細かく伝える必要はないと思いますが、
- 最近していること
- 近いうちにしてみたいこと
- いつかしてみたい事
- やってみて困っていること
- やってみて良かったこと
- 不安に思っていること
こういったことは、普段から話しておいた方が良いです。
いきなり、「在宅ワークが忙しくなったから、手伝って!」と言われても、相手も「は!?」と思考停止してしまいます。
お互いの理解が深まっているからこそ、スムーズに話せるのです。
何事も信頼関係を築くことが大切です。
そのうえで、少しやってみて、「これは出来そう!」と手ごたえを感じてから、本格的に取り組む前に相談するというのもおススメです。
出来ることと出来ないことをハッキリとさせておく
「子供が病気になったら?」
「仕事が上手くいき、家事が回らなくなったら?」
仕事を始めると、様々な問題が出てきます。
病気やケガ、急な用事は必ず出てきます。
キャパオーバーにならない為にも、きちんと家事と仕事のボーダーを決めておく必要があります。
- 週末だけでも家事を手伝ってほしいのか
- 毎日少しだけでも手伝ってほしいのか
- 手伝いはいらないが、少し家事の頻度を下げたいのか
具体的に伝えておかなければ、家族は分かりません。
忙しいことを察してほしい時もあると思いますが、それはイライラするだけなので、期待しない方が良いでしょう。
我が家はどうしてほしいというのを伝える代わりに、稼いだお金をどこに使うのか夫の意見も取り入れています。
我が家の場合は
- 1/3貯蓄
- 1/3私へ
- 1/3夫へ
という割合で夫にも渡しています。
同じように、夫に臨時収入が入っても、一部私に渡してくれています。
稼いだお金の使い道は、家族によって大きく変わると思うので、自分たちの生活スタイルに合わせるのが良いと思います。
おススメする在宅ワーク
実際に副業をしてみたい!という方に、おすすめの副業7つはこちらです。
- ライター
- イラスト製作
- 画像編集
- 動画編集
- ハンドメイド販売
- 不用品販売
- 楽天ポイントせどり
コロナの影響もあり、在宅ワークが多様化してきています。
また、YouTubeの普及もあり、動画に関する仕事人気で、多様です。
ストーリーを考える人、漫画やイラストを描く人、音声を吹き込む人など・・・いろんな仕事が増えてきています。
おススメしない在宅ワーク
一方、あまりお勧めできない副業もあります。
- ブログ
- データ入力
- アンケート回答
- FXやデイトレード
低価格すぎるものや、失敗をした際に借金を背負うもの。
ブログなどは上手く軌道に乗ることが出来れば、収入源となりますが軌道に乗るまでは一切収入が無い状態になります。
今すぐ収入が欲しい方には向きません。
まとめ
今回は私が在宅ワークをする際に、パートナーと話したこと・決めたことを書いてみました。
月に3万以上稼ごうと考えている方は、1人で溜め込みすぎず、パートナーにの協力を得て頼ることが出来る場所は頼ることも大切だと思います。
1人で頑張れる量には、限りがあります。
こっそり稼いで、自分のお小遣いを増やしたい!
という気持ちは、とてもよく分かります。
しかし、1万くらいならばなんとかなりますが、3万を超えてくるとそれは難しくなってきます。
ある程度の収入が得られそうで、その仕事を続けたいのならば、家族やパートナーに少し助けてもらった方が、長く続けられると思います。
在宅ワークでパートナーに相談するか悩んでいる方
今在宅ワークを内緒でしていて、苦しく感じている方は、思い切って家族に助けを求めて見ましょう。
その際に、参考にしていただければ幸いです。。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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