ゆるキャン△見てたらソロキャンプがしたくなってきた!
あるあるだね!
私もソロキャンしてみたけれど、楽しかったよ!
でもテントに種類がありすぎて、
はじめはどのテントを買ったら良いのか分からないんだ…
キャンプに興味はあるけれど、〝ゆるキャン△〟で紹介されているテントは、もう手に入らないものや、何倍もの高値になってしまっているものがあります。
- テントを購入をしようと調べてみたけれど、どれが自分に合っているのか分からない
- 初心者の人にお勧めのテントを知りたい
- 実際にソロキャンした人の、感想を聞きたい
そんな方のテント選び方や、実際に私が使ってみた感想を、今回ご紹介したいと思います。
ソロキャン用のテントを選ぶときのポイント
キャンプブームも重なり、テントの種類は現在恐ろしい数があります。
実際に店舗でも設置されているモノもありますが、丸くかまくらみたいだったり、ツンと尖っていたり、形も大きさも様々です。
庭でも使えそうなリーズナブルなものから、驚くほど高価なものまであり、店舗に見に行ったけれど選べず帰宅した人も居ると思います。
人気のカッコイイ映えるテントも良いですが、
本当に初めは設営が早く楽なものから選ぶと良いよ
初めてのキャンプ、ましてやソロキャンとなると様々なトラブルに遭遇します。
それがキャンプの醍醐味でもあり
楽しい部分でもあるんですけどね
山間部のキャンプ場に行くと日も早く暮れるし、急に風が強くなったり、急に雨が降ってきたり・・・
そんなときに設営に時間をかけていると最悪テントが正しく張れておらず、夜中に倒壊する危険もあります。
最初のキャンプが最悪だと、次から行くのも嫌になってしまいます。
トラブルを避けるためにも、初めてのテントは設営が早く楽なテントがおすすめです。
設備が楽なテントとは?
設営が早く楽なテントは、小型のドーム型テントです。
ポールを組み立ててドーム型にするため、強度と空間が確保できます。
・コールマンツーリングドームST
ツーリングはバイクで旅行をする人の事です。
つまり…小さくて軽くて組み立てが簡単!
初心者のソロキャンパーにも、人気でベストセラーになっています。
・スノーピークのアメニティードームS
ベテランのキャンパーが初心者に進めるテントNo1はこのスノーピークです。
高いけれど、日本の新潟のメーカーで、作りがしっかりといているのが特徴です。
この2つが、キャンプ入門テントとして有名です。
ポールを組むことなく、押すだけ、引っ張るだけのワンタッチテントはさらに設営が早くて楽です。
ふく〇が購入したテント紹介
私が初めて買ったテントは、〝デカトロン〟の「ケシュアワンタッチテント 2 SECONDS EASY」です。
〝デカトロン〟はフランスのスポーツ用品メーカーです。
え?おススメと違う?
…敢えて逆らってみたかったんです…
このテントは2箇所の紐を引っ張るだけで張ることができます。
イメージは折りたたみ傘が2個くっついている感じです。
設置方法はどんな感じ?
2人用のテントなので、2人で両側から紐を引っ張れば名前のとおり2秒で張れるテントですが、1人で紐を1本ずつ引っ張っても1分もあれば形になります。
あとはペグでテントを地面に固定するだけで完成です。
片付けるときも、紐が出ている部分を押すだけでしぼみますので、あとは折りたたみ傘のように丸めるだけでおしまいです。
急に強風になり、雨が降ってきた日もあったけれど
問題はなかったし、簡単に撤収出来て助かりました!
大きさはどうだった?
室内は205cm×145cmと1人で使うには十分な広さで、ダブルサイズの敷きパッドがピッタリ入るのでおすすめです。
フライシートは遮光性が高く、締め切るとほんとに真っ暗になり、朝日や車のライトなどが気になりません。
安眠できるか心配だったけど
このおかげで安心して眠れました!
デメリット
このテントの欠点は
- 前室がほぼないこと
- 生地が100%ポリエステルなので火の粉に弱いこと
- 関節部分が折れると形状が保てなくなること
あと高さが110cmなので、中では立つことができません。
逆に高さがないので、風には強いというメリットに繋がります。
実際に、強風の日
他の背の高いテントの人たちは、車に非難していたよ
でも、私は大丈夫でした!
私のテントが壊れてしまった時の話はこちらです。
修理までの流れなど、気になる方は読んでみてくださいね。
まとめ
ソロキャンでは無理をしないことが一番大事です。
ノリと勢いで始めるには、リスクも高くなるうえ、他のキャンパーさん達の迷惑にもなってしまいます。
背伸びをせず、自分が出来る簡単なことからやっていって、1つずつ新しいことに挑戦していけば良いと思います。
リンちゃんも最初は、難易度が高い調理は避けて、かれーめんを食べていましたよね。
でも、次第に料理も豪華になっていきました。
出来るようになる過程も、楽しいですよ!
焚火台を選ぶポイントについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。
気になる方は読んでくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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