【キャンプ】嫌な虫を寄せ付けない!虫対策5選

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キャンパー
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キャンプは大好きなんだけれど・・
虫は苦手なんだよね

ふく〇
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虫を完全に防ぐのは難しいけれど、虫対策で減らすことは出来るよ!

自然豊かなキャンプ場は、虫対策が必須です!

蚊だけではなく、アリや蜂、ダニ、ヒルなども居ます。

今回は、キャンプでしたほうがいい、効果的な虫対策をご紹介します。

①テントはメッシュで虫が入らないものを選ぶ

特に眠る場所は、蚊帳のようにメッシュで覆われたテントを使いましょう。

ふく〇
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虫対策では、虫に入らせないことが一番手っ取り早いです。

でも、閉め切っていると風も通らなくなってしまうので、窓や入り口はメッシュにもなる二重構造のものを使いましょう。

出入りするとき以外は、キチンと虫が入らないように閉め切っておくのがポイントです。

実際に私が使っているお気に入りのテントは、こちらの記事で紹介しているので、気になる方は一緒に読んでみてくださいね。

②肌をできるだけ出さない

暑いからと肌を出すと、虫に狙われて危険です。

特にダニなどは長袖・長ズボンだけでなく、長い靴下を履いて肌を出さないことが一番効果的です。

ペットを飼っている方は、知っている人が多いですが、草むらにはダニが潜んでいます。

暑くても、通気性が良い素材長袖を着ましょう。

③キャンプ専用の虫よけを使う

お家用の虫よけでは、残念ながら効果がありません・・

自然が多い場所の虫は、かなり丈夫です!

田舎では「やぶ蚊」と言われるほど、草むらの蚊は家にいるか蚊より大きく、色も濃いです。

そんな虫たちに対抗するために、野外用の虫よけを使いましょう。

ふく〇
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逆に、虫が好む甘い香りの柔軟剤や香水などはつけないようにしましょう。

私が実際に使って「これは!」と感じたのはやぶ蚊バリアーです。

テントの周りの地面にスプレーしておくと、使う前と比べて蚊が減りました!

④食べ物や飲み物を出しっぱなしにしない

蜂などは、果物など甘い香りによってきます。

ジュースや甘い香りがするお酒など、食べ物にも虫は寄ってきます。

そして、食べ物をそのまま出しておくと一番困るのが「アリ」です。

野生のアリはたくましく、アリ対策で吊り下げていたとしても、上手にどこからかやってきて食べ物や食べ物が入っていた容器に群がってきます。

ゆっくりと焚き火の火を眺めながら、食事を楽しんでいたら・・アリだらけになっていた!という経験もあります。

密閉されているクーラーボックスの中にしまうなど、食べ物はきちんと管理して、ゴミも片づけましょう。

⑤薬も必ず持っていく

キャンプ場の周りには、コンビニやドラックストア・病院がない場合があります。

事前に虫に刺された時の対策はしていきましょう。

特に蜂などの危険な害虫に刺された時用の対策や、ポイズンリムーバーなどは大切です。

早めに対処することで、悪化させるのを防ぐことが出来ます。

ふく〇
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「面倒だ」「きっと大丈夫」と思わず、用意しておきましょう。

まとめ

今回はキャンプの虫対策について紹介しました。

なめてかかると、恐ろしい虫たちがキャンプ場には潜んでいます。

自然豊かな場所ほど普段の生活とは違い、ゆっくりリラックスできるのがキャンプの良いところです。

虫対策をバッチりして、皆さんが楽しいキャンプを過ごせると嬉しいです。

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