キャンプデビューだけれど、初キャンプって失敗しやすいことってあるかな?
キャンプは不自由を楽しむものだけれど
苦しい思い出ばかりだと、さすがに辛いよね
今回は初心者が失敗しやすいポイントを6つ紹介するね
ちゃんとチェックして、楽しいキャンプを過ごすぞ!
キャンプで「これをしてしまうと辛い!」と感じる5つを今回ご紹介したいと思います。
良かったらキャンプ前にチェックしてみてくださいね。
①雨対策を忘れる
天気予報をチェックしていても、天気は急に崩れることがあります。
特に山の天気は変わりやすいです。
「荷物になるし、大丈夫だろう」と置いていくと、体が冷えて酷い目にあうこともあります。
- タープ
- カッパ
- ブーツ(長靴)
- ビニール袋
- 給水タオル
などを用意しておくと、突然の雨も安心です。
キャンプに行くときには、必ず雨対策の準備もしておきましょう。
タープについてはこちらで詳しく紹介しているので、気になる方は読んでみてくださいね。
②火が上手くおこせない
実はキャンプ動画でフェザースティックを作って火を起こすのを見て、
ずっとしてみたいって思っていたんだ!
私もフェザースティックが好きだわ
うまくできた時ニヤッとしちゃう!
チャレンジするのは良いけれど、うまく火が付かなかった時用に
固形燃料や着火剤も用意しておこうね。
慣れると火おこしは上達していきますが、最初はうまく火がつかないことが多いです。
チャレンジすることは、とても大切ですが、火がうまくつかなかった時の対策もしっかりしておきましょう。
固形燃料は着火剤の代わりだけでなく、調理やお湯を沸かすこともできるので、キャンプと相性がとてもいいです。
固形燃料については、こちらで詳しく紹介しているので、興味がある方は読んでみてくださいね。
③焚火を燃やしすぎる
焚き火ってどうしてあんなにキレイで、心が癒されるんだろう・・・!
本当に・・・
ゆっくり焚き火を見たくて、キャンプに行く人は多いよね
でも、焚き火で薪をくべすぎるのは要注意だよ!
焚き火をずっと眺めていたいから、どんどん薪を追加してしまうと、大変な目にあいます。
- 明るくなりすぎて、周りに迷惑がかかる
- なかなか火が消えなくて、困る
ほとんどのキャンプ場では、消灯時間があります。
キャンプ場によって時間は違いますが、だいたい21時~23時くらいが多いです。
その直前まで薪をくべてしまうと、周りにも迷惑が掛かりますし、火が完全に消えるまでついている必要もあります。
キレイだからと調子に乗って、薪を入れすぎないように注意しましょう。
④テントが上手く建てられない
キャンプ用に、ずっと欲しかったテントを奮発して買ったんだ!
新しいテントはテンション上がるよね!
でも、慣れていないテントは建て方が分からなくて
時間がかかりやすいから要注意だよ!
テントは慣れるまでは建てるのに時間がかかってしまいます。
また、体力の配分がよく分からなくて、疲れてしまいまので、ぶっつけ本番は特に危険です。
- 取扱説明書は捨てないでよく読む
- 実際に家で建ててみる
- YouTube動画で、実際に建てるところを見る
など、事前に準備しておきましょう。
⑤寒すぎて夜眠れない
キャンプ場は昼間はよくても、朝夕は冷え込むことがあります。
安い寝袋で、酷い目に遭う人が増えています!
実際にゆるキャン△でも、寒さ対策には気を使っていました。
真夏でも、天気になる日の朝は気温が下がる場合があります。
春や秋、特に冬キャンプは寒さ対策をしていきましょう。
- ブランケット
- ホッカイロ
- 湯たんぽ
などがあると、手軽に団が取れるのでお勧めです。
⑥濡れたままテントを畳む
雨だけではなく、露などでもテントは濡れてしまいます。
そのまま畳んでしまったままにすると、カビの原因に!
キャンプ場でよく乾かしてから畳んだり、家に帰ったら一度干してからしまいましょう。
高いテントがカビたら困るよー!
道具のメンテナンスは大切。
使い込むことで味も出てくるし、しっかり手入れしてね
まとめ
今回は初キャンプで失敗しやすいポイントを6つご紹介しました。
キャンプは事前に調べることは、楽しい時間を過ごすためだけでなく、自分の身を守るためにも大切です。
事前に調べて、楽しいキャンプを過ごしてくださいね。
他にもキャンプ場で嫌がられるマナーについて、紹介している記事もあります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
楽しいキャンプを過ごしてくださいね。
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