やっとキャンプデビューだ!
おぉ!是非楽しんできてね
自分も周りのみんなも楽しいキャンプになるといいね。
どういうこと?
キャンプ場ではキャンプ場のルールがあって、
お互いに気持ちよくキャンプができるように守るマナーがあるんだ。
そうなの?
初めてだから迷惑をかけないように、是非知りたいな
それじゃあ、今回はキャンプ場で嫌がられるマナー違反を紹介するね
今回は知らないと周りに迷惑をかけて、最悪キャンプ場から出禁を食らってしまう可能性があるキャンプマナーをご紹介します。
マナー違反はトラブルにも繋がりやすいので、マナーを守って楽しいキャンプを過ごしてくださいね。
①消灯時間を守る
多くのキャンプ場では、ランタンや焚き火の明かりを消して、静かに過ごす「就寝時間」を設けているところがあります。
22時~7時までの間が多く、その時間帯は明かりを消して静かに過ごすことがキャンパーのマナーです。
都会では見られない星空を楽しみにしている人も居ます。
キャンプでの楽しみは人それぞれ。
周りの迷惑にならないよう、静かに過ごしましょう。
確かに、夜遅くまで騒いでいたら迷惑になるよね。
僕は夜空も楽しみにしているから、暗くしてもらえるのは助かるよ。
就寝時間を設けていないキャンプ場でも、21時以降はランタンの火を落として、静かに過ごしましょう。
②音に気を付ける
キャンプ場では、周りに配慮して音に気を付けなくてはいけません。
- 音楽を流す
- 大声で話す
- 車のドアを勢いよく閉める
- 夜中に薪割をする
キャンプ場は開放感がありますが、思っている以上に音が響きます。
中でも車に関しての音のトラブルが多く、車で入ることができるオートキャンプ場は便利ですが、何度も車のドアを開け閉めする音を不快に思ったり、イラつくキャンパーが多いので、車の開閉は最低限にしましょう。
自分では騒音ではなくても、相手には違うことが多いので、音の問題は難しいです。
できるだけキャンプ場では静かに過ごしましょう。
③ゴミは自分で片づける
キャンプ場では、自分が出したゴミは自分で片づけて持ち帰るのがマナーです。
炊事場があっても、そこに生ごみを放置せずに、キチンと片付けで帰りましょう。
また、地域によってごみの分別方法は違うので、その地域にあった分別をしましょう。
自然が豊かなところは、「これくら良いよね」とゆで汁などを捨てると、少しずつ生態系が壊れていってしまいます。
みんながマナーを守ることで、きれいな自然を楽しめるキャンプ場を維持できるので、ゴミは放置したり捨てていかないようにしてくださいね。
知らなかった!他のキャンパーだけでなく、
自然にも優しいキャンパーになるよ!
④焚き火や炭の処理
少しの油断が火事につながるので、焚き火や炭からは目を離してはいけません。
見た目ではもう消えているようでも、中でも火種が残っていたりもするので、火消壺に入れてその場で放置しないようにしましょう。
実際に消えていると思ってゴミに灰を捨てたところ、そこから燃え上がり火事になる事例はたくさんあります。
また、芝生や土の上では直火をしないように、専用の難燃シートなどを使いましょう。
ガスボンベが過熱されて爆発する場合もあるので、
可燃物には十分注意してくださいね。
⑤他の人のサイトに入らない
他の人のキャンプスペースに入ったり、近道をしようとして横切ったりすることは迷惑になるのでやめましょう。
また、自分のスペースをはみ出して車を止めたり、テントを張るのもマナー違反です。
少しくらい・・・と思うかもしれませんが、相手にとっては迷惑です。
個人のスペースは、お互い距離を保ち心地よくキャンプをしましょう。
まとめ
今回は、キャンプ場で嫌がれるマナー違反についてご紹介しました。
知らずに周りに不快な思いをさせたり、キャンプ場が出禁になったら大変です。
自分も周りも楽しくキャンプが出来るよう、マナーを守ってくださいね。
他にも、初めてのキャンプ場を選ぶ時のポイントなどを紹介しています。
気になる方は読んでみてくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
コメント
はじめまして。
ブログ村のリンクからお邪魔しました。
ブロガーでライターで…ってなんか似てるなあと思って
勝手に親近感かんじてコメしてしまいました。すみません。
そう、最近マナー悪い人が多すぎて困ります。
というかどこも人でいっぱい過ぎですね。
コメントありがとうございます!とても嬉しいです(^▽^)/
私は混むのが苦手なので…できるだけ金曜の夜に泊まれるようにしていますが、これからの時期はそれもいっぱいかもしれませんね。
みんなが気持ちよく、楽しいキャンプで思い出ができれば嬉しいです(^▽^)