キャンプの夜って冷え込むし、あったかい食べ物が食べたいよね~!
それならひとり鍋はどう?
美味しいし、あったまるし、最高だよ!
いいね!
良かったら体が温まる、簡単なひとり鍋の作り方を教えてよ。
じゃあ、ピリ辛坦々餃子鍋はどうかな?
ゆるキャン△のだ!
楽しみだな!
メスティンで鍋を楽しもう♩
キャンプのごはん炊きに欠かせない優秀なオトモであるメスティン。
アルミ製のメスティンは熱伝導性が良いので、固形燃料の強すぎない一定の火力ととても相性が良く、お米の炊飯から蒸し、茹で、焼き料理と様々な料理への活用ができます。
固形燃料は燃え尽きるまでほぼ一定の火力を維持し続けてくれるので、温かい状態を維持したい料理にも使えます。
寒い冬に温かい料理といえば・・・
やはり鍋でしょうか。
せっかくなのでゆるキャン△メニューの「辛そうで辛くない少し辛い坦々餃子鍋」を、メスティンでお手軽なひとり鍋で作ってみましょう。
材料は手に入りやすいものを選んでみたので、すぐに作ることが出来ますよ。
メスティン坦々餃子鍋
<材料>
- 冷凍水餃子 6個~(食べたいだけ)
- 白菜 2枚
- 菜ミックス 1/4袋
- 豚ひき肉 50g
- エバラ プチッと鍋坦々ごま鍋の素 1個
- 水 150cc
<作り方>
① メスティンに一口大に切った白菜、豚挽き肉、ニラ野菜ミックスの順に入れる
② 坦々ごま鍋の素を全体にかけ、水150ccを入れる
③ フタをして固形燃料30gに火をつけ温める
④ 4~5分でふつふつ煮立ってくるので、冷凍水餃子を入れて再度フタをして7~9分煮る
⑤ フタを開けて野菜が柔らかく煮えていれば完成。アツアツなので気を付けて食べてください。
普通の餃子を使うと皮が破れる場合がありますので、皮が厚い水餃子用の餃子を使います。
また、水を入れた段階では、水が少ないと感じるかもしれませんが、白菜から水が出るので大丈夫です。
今回の坦々餃子鍋は最後に汁が残ると思いますが、シメに蒸し中華めんを入れて煮込めば坦々麺になります。
少し味が薄いなと感じた場合は、
チューブ中華だしを1cmくらい入れると良いです。
鍋の素も最近は1人用のポーションタイプやキューブタイプなど、キャンプに最適なバリエーションがあり、キャンプ飯にとてもよくマッチしますね。
坦々餃子鍋を作るときのポイント
私はメスティンで坦々餃子鍋をする場合は、事前に野菜と肉と冷凍水餃子を入れておいたメスティンをクーラーボックスに入れて持っていきます。
キャンプ場に着いたら鍋の素と水を入れて火にかけるだけなので、ものすごく楽になります。
冷凍水餃子が保冷剤の役割も兼ねることができ一石二鳥になります。
持っていく荷物が限られるキャンプでは、クーラーボックスに冷凍食品をパッキングすることにより保冷材の代わりになるので、その分保冷剤を減らすことができます。
少しの工夫で荷物を減らせたり、時短ができるのでこれはおススメですよ。
まとめ
今回はゆるキャン△でもおなじみ、坦々餃子鍋をご紹介しました。
1人用なので、1人暮らしの夕食にもおススメです。
私はショウガがたっぷり入った餃子を選んだので、
坦々の香辛料にショウガが加わって、体がポカポカになりました。
他にもメスティン料理をご紹介しているので、気になる方は読んでみてくださいね。
どれも簡単に作れるので、おススメですよ!
それでは、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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