専業主婦から、在宅でWebライターを始めた〝ふく〇(ふくまる)〟です。
私と同じように、主婦の方で
家事と育児をメインに生活をしているけれど、
隙間時間を使って家でお仕事をしたい!
と思っている方は多いと思います。
私もそう考えて、様々な在宅ワークにチャレンジしてきました。
ハンドメイド販売、楽天せどり、データ入力、ポイ活などいろいろと試して来た中で、私にはWebライターがとても合っていました。
私と同じようにWebライターを目指して、仕事を始めた方の中で、こんな悩みを持っている方が居ました。
どんな案件に応募すればいいか分からない
困ったクライアントさんだったら怖い・・・
Webライターを始める時、最も大きな壁は自分で仕事を取ってくることです。
今回、Webライターとして活動している私が、実際にどんなクライアントさんに応募しているのかを書きたいと思います。
具体的に書くことで、どうすればいいか分からず、悩みすぎて応募できていない方の参考になれば幸いです。
まずは案件内容をチェック!
私が応募をする際は、まずは仕事の内容を確認します。
基本だと思いますが、その中でも気にしているのは文章の書き方です。
募集の文章が抽象的過ぎたり、理解しずらい方は、指示も分かりにくい可能性があります。
お仕事を頂くとき、実はマニュアルの確認・仕事内容の把握に時間がかかります。
私は30分~2時間この確認に時間を使っています。
何故それほど時間をかけるのかというと、もし指示を勘違いして書いた場合、もう一度書く直すことになるからです。
やはり、何度も直すのは時間もかかりますし、何度もやり取りをするほど苦痛に感じてきます。
説明や指示が分かりやすいクライアントさんとのお仕事は、とてもスムーズで書きやすいです。
この案件を受ければ、報酬は少ないですが実績を積むことが出来ます!
単価は低いですが、代わりに丁寧に指導します
お金も貰えて、ライターとしてのスキルもUPしますよ!
と熱弁されている方も、避けています。
なかなかお仕事が取れないと、とても魅力的に見えるこの案件。
しかし私は以前データ入力で、低単価の苦しさを嫌と言う程味わいました。
何時間もかけて、何度も直しを受けて書き上げたけれど、時給数十円。
そこからさらに、サービス手数料が引かれる
引き出す為の最低金額が決まっているので、引き出すことが出来ない
なんとか貯めたとしても、振込手数料が数百円かかった!!
・・・といったことが重なると
やっぱり自分にはライターは向いていない
ライターなんて、やるんじゃなかった!
と思ってしまいます。
報酬も頂けて、実績も詰めるお仕事を、堅実に探しましょう。
プロフィールをチェック
次に、クライアントさんのプロフィールへ行きます。
プロフィールから、会社概要や応募実績を見ることが出来ます。
クライアントさんのプロフィールは、名刺と同じです。
- どんな会社なのか
- 他にはどんな仕事を依頼しているのか
- どれくらいの頻度で仕事を依頼しているのか
クライアントさんのことを知ることが出来ます。
しっかりと書かれている方は、信用が上がります。
複数の応募していた案件を見ることで、どういう会社なのか想像しやすくなります。
逆に言えば、自分のプロフィールも同じです。
相手に渡す名刺となるので、
- 相手が知りたいこと
- 相手から一緒に仕事をしたいと思ってもらえること
を書き込んでいきましょう。
今までの評価をチェック
最後にクライアントさんの評価を見ます。
- 評価の件数
- 高い評価のコメント
- 低い評価のコメント
をみて、その人の人柄を想像します。
webライターによって、相性の良いクライアントさんは違います。
【応募をためらう場合】
- 返信が遅い方
- 何度も修正する方
- 支払いが遅い方
- 契約内容と、実際の案件が違う方
こういったコメントが多い方は応募を控えるようにしています。
【進んで応募する方】
- 具体的な感謝が書かれている方
- また仕事をしたいと書かれている方
- 継続案件が出ている方
私は上記の方とお仕事をしたいと思っているので、こういった方には勇気を出して応募するようにしています
駆け出しの時は、自分が高評価のベテランクライアントさんに応募してい良いのかと、ためらう方もいると思います。
しかし、依頼し慣れている方の方が、マニュアルも分かりやすく流れもしっかりとしています。
お仕事をしてみたいと思ったクライアントさんには、ダメもとで体当たりしてみましょう!
まとめ
今回は、私がお仕事を受ける際、クライアントさんの情報の見方をご紹介しました。
もちろん、ここを見たからと言って全くトラブルがない、自分に合うクライアントさんかどうかは分かりません。
実際にやり取りをしなければ、それは分からないのです。
しかし、具体的にどこを見ているか、なんの為に見ているかが分かると、参考にしやすいと思います。
始めのうちは、緊張もするし、相手がどんな人か分からず不安だと思います。
しかし、それはクライアントさんも同じです。
何度も応募する時に見るところは、自分も見られている所。
応募しながら自分のプロフィールや応募文も見返して、少しずつレベルアップしていくイメージで取り組んでいきましょう!
まず1件応募してみよう!
そう思っていただければ幸いです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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